極論で語る失敗しない総合感冒薬の選び方

更新日時 2017/09/25 23:33:12

 

市販の総合感冒薬どう選べばいい?

市販の総合感冒薬の失敗しない選び方について解説しようと思います。
何故、失敗しないを強調しているかというと、こうやって選ぶことが失敗であると自信を持って言える薬剤師はいないだろうという判断からです。
(3コマ目の前提条件に眠気についても記載したほうがよかったかもと思うところはあるけど…)
それでは前提条件です、どんな風邪症状にもこれ選んどけば問題ないという商品はないので、こういった患者への失敗しない選び方です。

 

前提条件

  • 鼻水、せき、のどの痛み(嚥下痛)、(熱はあってもなくても)といった3症状が同程度
  • 緑内障、喘息、消化性潰瘍等の基礎疾患はなし
  • 15歳未満、妊婦、高齢者ではない
  • 車の運転等の危険な作業なし(眠気がでたら死ぬ職場も含)
  • くすりによるアレルギーの経験なし
 
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上記のような風邪症状のかたに対して、失敗ではない選び方ですが

 

好きな総合感冒薬を選べばいい(ドーン!!)

 

えっ?何言ってんだ、この薬剤師、馬鹿なんじゃね?と思うかもしれないが、別に何選んだって間違いだとは言えないと思いますよ。
値段で選んでもかまわないし、パッケージでビビッときたのでもいいし、分かったふりして選んでもかまわないです。
そう言える理由としては、それぞれの成分の違う総合感冒薬を比較して、実際に風邪症状の緩和に差があるのかを調べた研究はないからです
臨床的根拠(実証的根拠)はないので、理論的根拠(基礎薬学の知識等)を駆使してより妥当な総合感冒薬を選ぶことも薬剤師なら出来なくはないのですが、そもそも風邪症状の緩和に対する総合漢方薬の有効性もたかがしれているため、一般のかたへの選び方アドバイスとしてはこれくらいわかりやすいものでいいと思います。

 

また上記の前提条件のなかに当てはまらない事項がある方は、登録販売者もしくは薬剤師へご相談を!
そして失敗ではない総合感冒薬ではなくて、よりベターな総合感冒薬が欲しい場合も登録販売者もしくは薬剤師へご相談下さい。

 

反論意見等ありましたら、ぜひコメントもしくはブロガーなら記事にしてご意見下さい。
失敗の定義で反論意見がでるかもしれませんが、今回のブログ記事内での失敗は、間違いであるという意味で使ってます。

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